LITTLEBIG(リトルビッグ)の概要・経歴
ブランドの概要
LITTLEBIG(リトルビッグ)は、日本のファッションブランドです。
有名セレクトショップCANNABISのバイヤーを務めていた馬渡圭太さんがデザイナーを務めていることから注目度の高いブランドです。
後述しますが、ドメブラのテーラードジャケットならリトルビッグかサリバンというほど定評があります。(僕が勝手に思っているだけかも)
デザイナーの経歴
デザイナーを務めるのは、馬渡圭太(Keita Mawatari)さんです。
2003年、文化服装学院在学中にセレクトショップ「FACTORY」設立に携わられました。
アッシュ・ペー・フランス株式会社/CANNABISに入社されました。
人気セレクトショップであるカンナビスのバイヤーを経て、2013年に自身のブランド「LITTLEBIG(リトルビッグ)」を設立しました。
CANNABIS(カンナビス)とは
東京・原宿のメンズセレクトショップ。
音楽・ファッション・アートを切り口にアウトサイダー(異端児)達が集まる場所を目的とし、国内外のブランドをとり扱っています。。
有名人の着用
MIYAVI
MIYAVIさんが着用されていた洋服は、LITTLEBIG(リトルビッグ)のものでした。
菅田将暉
菅田将暉さんが着用されていた洋服は、LITTLEBIG(リトルビッグ)のものでした。菅田将暉さんの洋服については、こちらからご覧ください。
小松菜奈
小松菜奈さんが着用されていた洋服は、LITTLEBIG(リトルビッグ)のものでした。小松菜奈さんの洋服については、こちらからご覧ください。
LITTLEBIG(リトルビッグ)の特徴・評判
ブランド名の由来
ブランド名の由来・意味は特にないそうです。名前でイメージされるブランドにしたくなかったそうです。
ブランド名に意味を持たせるかどうかはデザイナーによって大きく左右されると思います。リトルビッグのように意味を特に持たせない方もいれば、聞いてみるとなかなか深い意味を含ませる方もいますね。そのあたりの違いを調べてみるのも意外と面白いと思います。
ブランドコンセプト
「テーラードを美しいままストリートでという概念を基とした、クラシックでモダンな男性服」をブランドコンセプトにしています。英国調なテーラードジャケットやトラウザー、シャツ、カットソーなどを展開しています。
シーズンごとのテーマは決まっていないです。常にデザインの根底には音楽があり、英国のパンクやロックの魂が反映されています。男性が誰しも根底的に・深層心理でカッコイイと思うスタイルを表現していると思います。
ブランドの特徴
美しく仕立てたテーラードジャケットを日常着として考え、カルチャーの要素を色濃く取り入れたコレクションを展開しています。
テーラードジャケットはよっほど雰囲気のある方でない限り少し着こなすのが難しいアイテムですが、リトルビッグの場合、日本人向けのシルエットであったりするので比較的普段着として着ることが容易だと思います。
テーラードジャケット
テーラードジャケットは、ブランドのアイコンともなっています。
シングルとダブルの2タイプを毎シーズン出しています。肩がしっかりあるので、男らしさがあり、下に向かってすとんと落ちたシルエットをしています。
カラーにはシックなものが選ばれていて、スタイリングをまとめやすく非常に使いやすくなっています。まずは使いやすいカラーを選び、金銭的に余裕があったり、他のアイテムが充実しているなら何色かもっていると最高だと思います。
セットアップ
テーラードジャケットはスラックスとセットアップでも着られるようになっています。スラックスには、スリムやストレート、フレア、ショートなどシーズンによって様々です。
セットアップで着れば、最高のシルエット・カラーから生まれる独特で近づきがたい雰囲気を身にまとえます。セットアップはアウターとパンツが既に決まった状態で、インナーに何をもってくるかを考えるだけでコーディネートは完成するので持っていると楽できる優秀なアイテムだと思います。
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