tiit tokyo(ティート トウキョウ)の経歴・歴史
・ブランドの概要
tiit tokyo(ティート トウキョウ)は、日本のファッションブランドです。
ウィメンズウェアを展開しています。
2019年秋冬コレクションのなかで男性モデルの起用があったので、これからユニセックスのアイテムも展開されそうです。
・ブランドの経歴
2011年にスタートし、2012年春夏からコレクションデビューをしました。
2013年春から東京コレクションに参加しました。
2016年秋冬からブランド名を「tiit(ティート)」から「tiit tokyo(ティート トウキョウ)」に変更しました。
・デザイナー
デザイナーを務めるのは、岩田翔(Sho Iwata)と滝澤裕史(Hiroshi Takizawa)。
岩田翔
東京生まれ。
2008年、杉野服飾大学モードクリエーションコースを卒業。
「TARO HORIUCHI(タロウ ホリウチ)」を経て、「MIKIO SAKABE(ミキオ サカベ)」に入社しました。
滝澤裕史
滝澤裕史は、セレクトショップBUCKBASEのディレクターを経て、タートルストーンへ入社しました。
・有名人の着用
-小松菜奈
-松井愛莉
-武田玲奈
tiit tokyo(ティート トウキョウ)の特徴・評判
・ブランドコンセプト
ブランドコンセプトは、「日常に描く夢」。
デザインにおいて3つのことに重きが置かれています。
- 過去を必要としないノスタルジーをファッションに落とし込むこと
- 感情にフックするものであること
- 日本が得意とする感情の機微を細やかに表現すること
を大切にされています。
・ブランド名の由来
ブランド名には意味を含ませていなくて、デザイナー2人の頭文字をとってつけられています。
・デザインの特徴
全国の産地とともに作り上げる繊細な色使いの素材をレトロでシンプルなデザインに落とし込んでいます。
女性の誰もが心のなかにもつ「夢」と「ノスタルジー」を感じさせる服作りを大切にされています。
どこか懐かしさを感じさせてくれます。
また、ファンタジーかつドラマチックでありながら、実用的なデイリーウェアであることが魅力となっています。
・ブランドの評判
独特な世界観から描き出されるどこか不思議な空気管と上品かつフェミニンな女性像で、国内だけでなく、海外からも評価を集めています。
ECサイト・SNS
オンラインストア・通販
出典
- http://soen.tokyo/
- FASHION PRESS