京都(三条・四条)で服屋巡り
京都の洋服屋(セレクト、古着)
僕の地元京都のセレクトショップ、古着屋問わず、僕がおすすめするショップを紹介します。
セレクトショップ
THE CONTEMPORARY FIX
四条にある「藤井大丸」の7階にあるセレクトショップ。「ミスタージェントルマン(MISTERGENTLEMAN)」を中心に国内のブランドをセレクトされています。その他にもFACETASM(ファセッタズム)やTOGA(トーガ)などの人気ブランドも取り扱っています。
メンズ、レディースをあまり隔てなく並べていて、どちらも見やすいのでそこが良いです。隣にカフェもあるので休憩にぜひ。藤井大丸の7階にはTHE CONTEMPORARY FIX以外にも、JOHN LAWRENCE SALLIVANやCOMME des GARCONSなど魅力的なブランドが並んでいます。
〈OPEN 10:30/CLOSE 20:00〉
ATTEMPT
(出典:https://www.kyo.or.jp/support/attempt/)
「新たな色を重ねていく」をコンセプトに国内の比較的新進気鋭のブランドをとり扱っているセレクトショップです。レイヤード(重ね着)をした時に魅力が生まれるようなアイテムをセレクトされています。
ベーシックなものをベースに素材やパターンに一癖あるようなアイテムが多い印象です。「THEE」「YOKE」「stein」「VOAAOV」など京都ではここにしか置いていないようなブランドが置いてあります。
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オフィシャルサイト
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オンラインストア
lloomm
(出典:http://architecturephoto.net/68781/)
2018年にオープンしたセレクトショップ。大阪で2店舗系列店があり、それの京都店的なポジションで始まりました。
MARNIやDRIES VAN NOTENなどの有名ブランドや国内外の新進気鋭なブランドまで幅広いセレクトをしています。
個人的に京都の中ではセレクトのセンスはずば抜けていると思います。
MARcourt DESIGNEYE
(出典:https://www.fujiidaimaru.co.jp/floor-guide/)
オリジナルブランドである「MIDIUMISOLID(ミディウミソリッド)」などに加えて、国内外のブランドを取り扱っています。「TAAKK(ターク)」も取り扱っています。
Prophet
(出典:https://osakans.exblog.jp/13457223/)
枠にとらわれないセレクトをしているところです。ドメスティックブランド中心で、「DIGAWEL」「nonnative」「YAECA」など日本の人気ブランドから新鋭ブランドまで幅広く取り扱っています。
taufe
(出典:http://everlasting-sprout.blogspot.com/2013/12/taufe.html)
「素敵な日常の為の服・未完の服、社会・ストリートの上で人が着て初めて完成する服」をテーマにしているセレクトショップ。
「Dulcamara」「JUVENILE HALL ROLLCALL」「My Beautiful Landlet」「superNova.」などのドメスティックブランドをとり扱っています。
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オフィシャルサイト
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オンラインストア
印 河原町龍馬通店
京都には2店舗展開しているセレクトショップ「印」ですが、新しくできたほうです。「印」は関西を中心に展開しているセレクトショップですが、店舗ごとにセレクトのブランドが異なります。
河原町龍馬店では、
- Sasquatchfabrix.(サスクワッチファブリックス)
- YohjiYamamoto pour homme
- SHINYA KOZUKA
- whowhat…and more
などが取り扱われています。
古着屋
dorama
(出典:http://kyoto-osaka.hateblo.jp/)
セレクトと古着の両方をとり扱っています。セレクトの方は、国内の新鋭ブランドを中心に取り扱っています。
古着の方は、カジュアル、モード、スポーティ、などバリエーション豊かに取り揃えています。
お店も他の古着屋さんと比べると入りやすいので古着屋初心者の方にはおすすめです。
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オンラインストア
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META
(出典:https://comepass.jp/fashion/usedshop-kyoto-03)
メンズ、ウィメンズともに置かれています。
ファッションブランド「メタフィジカ」がセレクトした古着屋をコンセプトに、メタフィジカなどのドメスティックブランドと古着の両方が置かれています。
goat
(出典:http://www.tenant-ps.jp/TenantPlazaS/shop/ExperienceDetail.jsp?article_id=211740&room_id=3)
ブランド古着、古着などをとり扱っています。ブランド古着では「メゾン マルジェラ」などのインポートブランド、「コムデギャルソン」などの国内ブランドをとり扱っています。
また古着の方は状態が非常にいいものもあるので古着に抵抗がある方も抵抗なく着ることができるものも置いてあります。
JAM
メンズ、ウィメンズともに置かれています。京都や大阪で数店舗展開しています。
古着初心者はとりあえずJAMという感じです。若い年齢層の方が着やすいストリートウェア、ワークウェア、スポーツウェアなど急に古着に手を出しても他の洋服と合わせやすいかと思います。
MILOU
(出典:https://twitter.com/kyoto_milou)
メンズ、レディースともにとり扱っています。正直レディースアイテムが最高なんですが、メンズのものも非常にレベルの高いものをそろえています。
値段の方も抑えられているので学生の方はもちろん、商品のセンスも抜群なので古着好きにもおすすめできます。個人的に、テーラードジャケットが並べられているゾーンがお気に入りです。
Achuu
(出典:https://folk-media.com/2919#Achuu)
ヨーロッパ古着をメインに、普段着としてデザイン性と機能性を両立した良質な古着を取り扱っています。
BMC 2nd
(出典:https://comepass.jp/fashion/usedshop-kyoto-08)
旬な80年代、90年代の古着を中心にとり扱っています。
スニーカーやプリントTなどは、結構面白いものが置いているのでおすすめです。
boro
(出典:https://boro1978.exblog.jp/)
メンズをとり扱っています。アメリカ、ヨーロッパで買い付けられたワークウェアやミリタリーアイテムが一万円以下で楽しめる良い古着屋です。ヴィンテージのミリタリー、ワークが好きならここは外せないかと思います。
CHICAGO
(出典:http://www.chicago.co.jp/store_kyt.html)
有名古着屋さんの京都店。価格の安さ、店内の広さ、アイテムの多さから、古着屋さんはまずここからと言ってもいいと思います。
FLAMINGO
(出典:http://tippirag.com/shopsyo_fla_kyoto/)
「身近なVINTAGEショップ」をコンセプトにたくさんの上質なアイテムをとり扱っています。
古着初心者が入りやすいところの1つだと思います。
gRASS
(出典:https://aumo.jp/articles/19426)
1階にレギュラー古着、2階にヴィンテージをとり扱っています。
手頃な値段で購入したい場合が1階、もう少し出してもいい場合は2階と選択肢があるのはいいですね。古着でしか手に入らないようなアイテムが多く、古着の良さを味わえるお店だと思います。
Haole
メンズをとり扱っていて、40~60年代のアメリカ古着をメインに置いています。流行り廃りのしにくく、他のアイテムと合わせやすいものを買い付けられています。レザー、スカジャン、アロハシャツなどは他の古着屋とはまた一線を画したものが置かれています。
Haoleの最大の特徴は、「希少なヴィンテージ」。レギュラー古着もありますが、古着好きにはたまらないレアなヴィンテージがセレクトされています。
Link
Link(リンク)は「古着を上品に」をコンセプトに、アンティークからヴィンテージ、レギュラー、デザイナーズなど様々な古着を置いています。古着が好きな方におすすめできるショップだと思います。
Linkの最大の特徴は、「良いものを良心的な価格で」。他の古着屋さんならもっと値をつけそうなアイテムでも良心的な価格で提供してくれます。
OSITHOR
メンズ、ウィメンズともに展開しています。シンプルでミニマルながら少し捻りの効いたアイテムを多数取り扱っています。古着好き、古着初心者ともにおすすめできるものが置かれています。ビルの3階なので少し脚にきます。
OSITHORの最大の特徴は、「ジャンルレス」。良いものは良い、という風に店のコンセプトにとらわれず様々な古着がセレクトされています。
Reveille
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ヴィンテージ、古い洋服をつくる ナチュラル、モダン、現代的なスタイルを提供しています。店員さんが1つ1つアイテムの解説をしてくれるのでどんなアイテムかを知ることができます。場所が少しわかりにくいです。FSSビルの4階にあります。FSSビルにはReveille以外にもレコードショップなどもあるのでぜひ行ってみてください。
Reveilleの最大の特徴は、「ゆっくりできる空間」。場所が少しわかりにくいこともあって混んでいないのでゆっくりと洋服を見ることができます。店内も広いです。
Small Change
EU、USの50年代~70年代の古着やインポートウェア、アクセサリーなどバリエーション豊富な品揃えとなっています。1階はメンズ、2階はレディースと別れています。
Small Changeの最大の特徴は、「そのバリエーション豊富さ」。アイテムのテイスト・価格帯・種類の幅広さは京都でもトップクラスだと思います。
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