JUVENILE HALL ROLLCALL(ジュヴェナイル ホール ロールコール)とは
・ブランドの概要
(出典:https://www.fashionsnap.com/collection/juvenile-hall-rollcall/2018-19aw/)
JUVENILE HALL ROLLCALL(ジュヴェナイル ホール ロールコール)とは2002年に入江泰がスタートさせたファッションブランドです。
「COMME des GARCONS(コムデギャルソン)」、「UNDERCOVER(アンダーカバー)」で経験を積んだ後に自身のブランド「JUVENILE HALL ROLLCALL」を立ち上げました。
・有名人の着用
-増田貴久
さんま御殿(10/30)のまっすーのパーカーです。
増田貴久着用衣装 パーカー:JUVENILE HALL ROLLCALL ¥38,880-#あんポテ衣装 pic.twitter.com/ktT1EY90W9
— あんのポテテ (@anpotete0704) October 31, 2018
JUVENILE HALL ROLLCALL(ジュヴェナイル ホール ロールコール)の特徴
・ブランドコンセプト
僕たちが買う商品には、これは何をするんだかわからない変なところが含まれている商品なんてない。
100%矛盾なく、設計しようという意志によりつくられたもの。間違いは許さない、曖昧なことを許さないというものたちばかり。
でも僕なんかがつくるものは、曖昧なことを許しちゃうし、多義的なもの。
作者の意識と離れた無意識に何か意味をもってくる。
いやむしろ、曖昧なところをいかに取り込むかという作業をしているわけだから。正反対。
引用元:https://www.letter-jp.com/category/3/
・ブランドの特徴
(出典:https://www.fashion-press.net/collections/10235)
様々な経験や知識を盛り込まれ、曖昧で多義的、シンプルながらパンクな要素を併せ持ちます。既存のスタイルや背景に固執することなく、自由な考え方でユニークな世界観を生んでいます。
一見するだけではどうなっているか判断しにくい面白さがあると思います。とても自由に作られています。
・ブランドの魅力
(出典:https://www.fashion-press.net/collections/8438)
デザインのユニークさとは裏腹に、結構機能面もしっかりしています。リアルクローズとしての側面を捨てていないので普通に良い服だと思います。
カッティングやシルエットのこだわり具合がとてもすごくて、本当にドメスティックブランドと比べても他にないデザインが楽しめると思います。その割に少数生産であることから価格は極力抑えられています。
・ブランドの評判
(出典:https://www.fashion-press.net/collections/5278)
基本的にユニセックス、ワンサイズです。なので、着る人によって見せる表情を変えてくれます。通販で買ったら思っていたのと違うなんてことが起こりやすいブランドだと思いますのでできたら実店舗での購入をおすすめします。
・取り扱い店舗
(出典:https://www.fashion-press.net/collections/3023)
取り扱い店舗、そもそもの生産数がそんなにないので探すのが難しいかもしれませんが、服好きにはなにか刺さるものがあると思います。僕は、原宿のセレクトショップ「CANNABIS(カンナビス)」で見たので行ってみてください。
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