【トレンドセッター】BALENCIAGA(バレンシアガ)とは/ブランドの特徴

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BALENCIAGA(バレンシアガ)とは

ブランドの基本情報

BALENCIAGA(バレンシアガ)とはフランス・パリのファッションブランドです。世界的ブランドであり、日本でも人気のあるブランドです。

歴史

創業者は、Cristobal Balenciaga(クリストバル・バレンシアガ)。1895年スペイン出身。

母親から習った洋服の仕立てとドレスメイク術をもとに独学で裁断と縫製を習得しました。カサ・トレス公爵夫人のスーツのリメイクで才能を評価され、マドリードの仕立て屋で修行しました。

  • 1914年:サン・セバスチャンにオートクチュールハウスをオープン
  • 1919年:パリオートクチュールコレクションに参加
  • 1937年:パリプレタポルテコレクションに初参加
  • 1968年:店舗を閉鎖して引退
  • 1973年:クリストバル・バレンシアガ死去
  • 1987年:プレタポルテが復活
  • 1992年:ジョセフュス・メルキオール・ティミスターがプレタポルテを担当。
  • 1995年、Nicolas Ghesquiere(二コラ・ジェスキエール)がデザイナーに就任しました。
  • 2001年:ケリングに買収される、バッグ・シューズスタート
  • 2002年:メンズラインをスタート
  • 2012年:Nicolas Ghesquiere(二コラ・ジェスキエール)辞任。
  • 2012年:Alexander Wang(アレキサンダー・ワン)がクリエイティブ・ディレクターに就任
  • 2015年:Alexander Wang(アレキサンダー・ワン)退任。
  • 2015年:Demna Gvasalia(デムナ・ヴァザリア)がアーティスティックディレクターに就任

歴代デザイナー

Nicolas Ghesquiere(二コラ・ジェスキエール)

二コラ・ジェスキエールは、1971年フランス出身。ファッションの正規な教育は受けていません。

高校時代から「agnès b(アニエスベー)」などで経験を積み、高校卒業後、「JEAN PAUL GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)」の下で働き、ニット部門のアシスタントデザイナーとして活躍しました。

その後、「ティエリ―・ミュグレー」「ステファン・ケリアン」「トラサルディ」でヘッドデザイナーを務めました。

1995年から、バレンシアガのデザイナーに就任。デビューコレクションで所劇的な印象を残し、バレンシアガを生まれ変わらせました。ケリングのグッチ買収は、二コラ・ジェスキエールが評価されてのものだとされています。

2013年に辞任し、「LOIUS VITTON(ルイヴィトン)」のアーティスティックディレクターに就任しました。

Alexander Wang(アレキサンダー・ワン)

アレキサンダー・ワンは、2012年~2015年までバレンシアガのデザイナーに就任しました。アレキサンダー・ワンについてはこちらからご覧ください。

Demna Gvasalia(デムナ・ヴァザリア)

デムナ・ヴァザリアは、2015年からバレンシアガのデザイナーに就任しました。ラグジュアリーストリートの流行に貢献しています。デムナ・ヴァザリアについては、こちらからご覧ください。

BALENCIAGA(バレンシアガ)の特徴・評判

デムナ・バレンシアガの特徴

デザイン

デムナ・ヴァザリアが就任する前と後では結構違ってきます。

一貫していることは、ラグジュアリーでありながら挑戦的なデザインをしていることです。日常にあるものを再解釈し、それをあくまで人間が着ることが可能な範囲で、新しいものを生み出すことを意識していると思います。

違いとしては、簡単に言うと、デムナ就任前はキレイ目100パーセント、後がストリート要素とキレイ目が半々って感じです。VETEMENTS同様にオーバーサイズのアイテムが多いです。カジュアルなスタイルをバレンシアガのようなラグジュアリーブランドで提案したことが非常に斬新で、画期的なことでした。結果的にあまり高額な洋服を購入していなかった若い層を客に取り組むことに成功しました。

若干ミーハーブランドになっちゃったかなって感じはしますが、コレクションはいつ見ても流石だなって思います。

転換期・2019年夏

デムナは就任して以降、得意としていたスタイルであるストリートテイストをバレンシアガに取り込むことで近年の人気を獲得しました。

そんなバレンシアガですが、2019年夏コレクションでは、オートクチュール(高級注文服)をベースにコレクションを製作されていました。どれだけモダンに昇華させるか、顧客にウケるところまで崩すことができるか。そういったチャレンジ精神をみることができました。

デムナが生み出す話題性

電話番号シャツ

2018年秋冬コレクションで発表されたシャツが話題になりました。このシャツには「+33 156528799」とフランス国内で使用される電話番号がプリントされていて、実際にかけることが可能な実在する電話番号となっています。

電話を掛けると、自動音声応答に繋がり、性別や身長、好きな音楽のジャンルなど、20の質問をやり取りすることができるようになっているそうです。

ランウェイに日本人男性

2019年春夏コレクションのランウェイにてモデルとして日本人男性を起用されました。日本人がランウェイのモデルを務めることが珍しいというわけではなく、その男性はモデル経験なしというところが話題になりました。高円寺駅前の横断歩道で信号待ちしていた時にバレンシアガ関係者にスカウトされたそうです。

人気の定番アイテム・スニーカー

Triple S(トリプルエス)

Triple S(トリプルエス)は、2017年秋冬に登場したスニーカーです。

ダッドスニーカーの火付け役とも言われ、販売当初はプレミア値がつくほど人気アイテムでした。

現在は数も出回り、当初よりは人気は落ち着いてきましたが、カラーバリエーションも増えてきたりしていて人気をあまり落ちていません。

ランニングシューズ・バスケットボールシューズ・トラックシューズの異なる3種類のスポーツソールから型をとり、ジュンに重ね合わせることで独特な輪郭を生み出しています。

TRACK(トラック)

2018年秋冬に発表されたモデルのスニーカーTRACK(トラック)。ハイキングシューズとランニング・ギアの要素を組み合わせたシルエットで、トレンドのダッドスニーカー風のデザインながらどこかスマートさを感じさせるデザインとなっています。メッシュやナイロンといった異素材を組み合わせたアッパーが印象的です。

SPEED TRAINER(スピードトレーナー)

モノトーンで洗練されたデザインが人気の理由の1つです。

アッパーにはニット素材を使用されていて、重さも240グラムと軽量化を実現しています。デムナ・ヴァザリア・バレンシアガのモードとストリートを融合させたスタイルにあったスニーカーだといえます。

芸能人の着用

清野菜名

坂口健太郎


出典

  • VOGUE JAPAN
  • FASHION PRESS
  • https://www.interviewmagazine.com/
  • THE NEW YORK TIMES
  • https://www.wmagazine.com/
  • 公式サイト

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