Kota Gushiken(コウタ グシケン)とは
・ブランドの概要
Kota Gushiken(コウタ グシケン)とは日本・東京のファッションブランドです。2019年秋冬から本格的にスタートしました。ニットウェアをメインに展開しています。
・デザイナー
Kota Gushiken(コウタ グシケン)のデザイナーを務めるのは、具志堅幸太さん。1992年生まれ。2016年にセントラル・セント・マーチンのファッションデザイン・ニットウェア科卒業。
インディテックスや澤田株式会社から奨学金・協賛を得て発表した卒業コレクションがTHE BUSINESS OF FASHIONで「TOP6 CENTRAL SAINT MARTINS BA GRADUATES OF 2016」に選ばれました。
2019年秋冬から自身のブランド「Kota Gushiken(コウタ グシケン)」を本格的にスタートしました。
・有名人の着用
-あいみょん
Kota Gushiken(コウタ グシケン)の特徴
・ブランドの特徴
ニットウェアがコウタグシケン最大の強みになっています。DIORのクチュールやプロエンザ・スクーラーなどでの経験を活かし、ひとつひとつ手作業で編まれたニットウェアが、まるで芸術作品のようです。
ニットを使って様々なデザイン・シルエットなどを表現しています。前衛的なニットでどこまでデザインを生み出せるかにチャレンジしているような印象を感じます。
芸術作品や自分の実体験、友人との会話からインスピレーションを受けているみたいです。
・コレクション
-卒業コレクション
卒業コレクションでは、アフリカのポリリズムという独特なリズムからインスピレーションを受けたそうです。アフリカで伝統的な音楽のリズムで、数人のドラマーがそれぞれ全く違うリズムを一斉に奏で、同じ音楽なのに、聴き方によって体感がぜんぜん違ってきます。まったく違うリズムが共存している面白さをファッションに取り入れ、表現したそうです。
一見すると一貫性に欠けているように感じるコレクションながら、よく見ると完成していく感じを表現したそうです。
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