Eytys(エイティーズ)の経歴・歴史
ブランドの概要
Eytys(エイティーズ)は、2013‐14秋冬、マックス・シラー(Max Schiller)とジョナサン・ハーシュフェルド(Jonathan Hirschfeld)が設立したスニーカーブランド。
スウェーデンのストックホルムが拠点。
デザイナーの経歴
2人は、90年代のストリートカルチャーを体験し、スニーカーが好きということからブランドは始まりました。
マックス・シラーは、「ACNE STUDIOS(アクネ ストゥディオス)」などで経験を積みました。
ジョナサン・ハーシュフェルドは金融業界に属していました。
ブランドの経歴
2016年にスウェーデンのヒップポップグループSad Boys(サッドボーイ)とのコラボレーションを発表しました。
2018年からアパレルの展開も少しずつスタートしています。
2019年に「H&M(エイチアンドエム)」とのコラボレーションを発表しました。
・有名人の着用
-あいみょん
Eytys(エイティーズ)の特徴・評判
デザインの特徴
(https://www.farfetch.com/jp/shopping/men/eytys-angel-lift-item-13019093.aspx)
ユニセックスで展開をしているスニーカーブランドです。
厚底のソールとかかとのタグが特徴的です。様々なデザインを展開するというより、ベーシックなスニーカーデザインをベースに素材とカラーバリエーションを揃えています。
素材使い
(https://miksajo.com/product/eytys-mother-suede-black-shoes/)
素材はキャンパス地、スゥェード、レザーなどを扱っている。コルクをインソールに使っており、履き心地やクッション性を出しています。
Eytys Angel
(https://shoppulp.com/product/eytys-angel-suede-sneakers-beige/)
靴の形が種類によって違います。
普段履くのにちょうど良いスニーカーのタイプのやつもおすすめなんですけど、特に人気なのは「Eytys Angel」というシリーズです。
評判・評価
普通の厚底って野暮ったくなりがちだと個人的に思っているんですが、「eytys」の厚底は最高です。
良い具合でアンバランスなスタイルを作れます。Angelシリーズは結構重いので始めのうちは歩きにくいかもしれませんが2,3回履けば慣れてきます。
実際に感じたこと
実際僕も黒色のAngelシリーズを購入しました。良い面でいえば意外とどんな服装にも合わせやすいです。特にロングコートとの相性は抜群で、ロングコートを着るときは絶対履いています。
悪い面をいえば、慣れていないと歩きづらいかと思います。自分も履き始めは辛かったです。たまに靴ずれしてしまったりしました。しかし、慣れればちょっと普段より重いなくらいで気にならなくなってきます。
現在、国内で購入できるショップが少なく、人気のモデルは即完売の状態が続いているので購入できる機会があればぜひ買ってみてください。
H&Mとのコラボレーション
H&Mと人気ブランドのコラボレーションということで即完売アイテムが続出しました。
実際にアイテムを購入した方の意見では、よかったのはアパレルのデザイン、悪かったのは素材のチープさだったみたいです。
Eytysではパンツが多めに展開されているので、アパレルのデザインは貴重ということで買う価値はあったと思います。
しかしメインのシューズに関しては価格で普段買いにくいという方以外にはおすすめできないものだったようです。
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