BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)の経歴・歴史
2015‐16年秋冬からフルコレクションを展開し始めた、東京に拠点を置くファッションブランド。
(http://blackeyepatch.com/post/collection/2018-summer-handle-with-care/)
デザイナーは不明です。デザイナーの方は特に服飾の勉強はしたことがないようです。ブラックアイパッチは、スタートはアパレルというよりも、カルチャーの方からスタートしたブランドです。
(http://blackeyepatch.com/post/collection/2018-summer-handle-with-care/)
2014年の創業当初は商業的な側面からコレクション発表をすることはなく、小規模なグラフィックアイテム中心の物販を行なっていましたが、2015年秋冬のコレクション発表を経て、既製服販売に移しました。
(出典:https://www.fashionsnap.com/collection/blackeyepatch/2018ss/)
2018年春夏にが「Amazon Fashion TOKYO」に参加しました。
BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)の特徴・評判
(http://blackeyepatch.com/post/collection/18-fw/)
ブラックアイパッチ創設当初は、ブランドのロゴをあしらったステッカーをストリートにサンプリングしたことから、メディアでは「謎のステッカー集団」とカテゴライズされていました。
(http://blackeyepatch.com/post/collection/2018-spring-summer/)
今現在、東京のストリートカルチャーを最も洋服で体現しているブランドの1つだと思います。
(出典:http://blackeyepatch.com/post/collection/18-fw/)
ストリートブランドらしく、Tシャツ、パーカー、ソックスなどが人気アイテムになっています。アイテム、シーズンによって即完売するものもあるのでお早目の購入がおすすめです。
(出典:http://blackeyepatch.com/post/collection/2018-spring-summer/)
「東京」にこだわりはないみたいで、東京にしか住んだことがないので、自身で感じたものがデザインに反映されていると思います。浮き上がってくるものがそれしかないので、東京を掲げているみたいです。
(http://blackeyepatch.com/post/collection/2017-autumn-winter/)
また、クリス・ブラウン、ジャスティン・ビーバー、エイサップ・ロッキーなどの著名人が、PVやライブなどで着用しています。ブランドをスタートして、まもないですが、すでに大人気となっています。
2019年春夏
(出典:https://mastered.jp/news/blackeyepatch-2019ss-collection/)
2000年代のヒップホップやストリートカルチャーをモチーフとしたコレクションを展開しました。
スポーツアイテム的なナイロンのセットアップや、王道なスタイルのグラフィティー、車のエンブレムデザインを象ったロゴ、ラベルシリーズ、取扱注意をグラフィック化した総柄が特徴的でした。