【一生着られる洋服を】RUMCHE(ラム・シェ)について

ブランドの基本情報

概要

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RUMCHE(ラム・シェ)とは、日本のファッションブランドです。レディースをメインに展開されています。

2020年春夏コレクションよりブランド名を「Rumché」から「RUMCHE」へと変更。

デザイナー

デザイナー:安原璢美

1984年、新潟県生まれ。デザイン専門学校卒業後、アパレル会社にデザイナーとして入社。

マークスタイラー(MARK-STYLER)株式会社の「dazzlin(ダズリン)」でデザイナー兼ブランドディレクターに就任。繊研新聞の「デベロッパーテナント大賞」など、数多くのブランド賞も受賞した経歴を持つ。過去には、フランスのファッションモード誌『JaLOUSe』の編集長Jennifer Eymerと共に、コレクションも展開。

2015年、マークスタイラー株式会社より独立し、サマンサタバサグループの人気アパレルブランド「REDYAZEL(レディアゼル)」など、様々なブランドのデザインやブランドディレクションを手掛ける。

2018年秋冬、自身のブランド「Rumché(ラム・シェ)」をスタート。デザイナー兼ブランドディレクターを務める。

ブランド名は、名前の瑠美と好きな食べ物のチーズを掛け合わせ、フレンチ風にした造語。

ブランドの特徴

ブランドコンセプト

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一生永く着られる、デイリーなデザイン服

デザイナーの安原瑠美さんが、小さい頃に着ていた服や母となった今の自分が着る服について祖母や母と話す機会が増え、3世代で楽しめて「一生永く着られる、デイリーなデザイン服」を作りたいという思いからコンセプトができました。

Classic、Military、Vintageをベースに、女性らしい曲線美とエッジのあるデザイン、 どこか無邪気な少女性を感じさせる遊び心あるディテールを効かせた新しいシルエットで、 時代を超えて愛される、日常で着れるラグジュアリーなデザイン服を提案されています。

デザインや質の高い素材などから、何年経ってもコーディネートの主戦力になるものを提供されていると思います。

特徴

既存の洋服の形や、時には民族衣装からインスピレーションを得て、それらをRUMCHEならではのデザインに仕上げられています。

生地から一点一点こだわったアイテムは、安原さんが自宅で1アイテムのスタイリングを複数考えたり、30〜70代の友人や家族に試着してもらいサイズ感を調整するなど、商品力だけでなく、幅広い層が着こなせる提案を考られています。

メイド・イン・ジャパンにこだわり、愛知県・尾州や山形県・米沢で作られたオリジナルのテキスタイルを 約 8 割のアイテムに採用。

1点1点、職人によって作られたオリジナルアクセサリーは、1960年代のドイツのガラスや、1960〜80年代の日本のパールやチェーンなどのパーツを使用したオリジナルアクセサリー 。

CRAFTRACE

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CRAFTRACEとは、「Craftmanship(職人技)」と「Traceability(ものづくりの背景が明確であること)」からできた造語。

職人技による、「Sustainability」を取り入れたものづくりと、「Wearable」な大切に着てもらえる良いクオリティのものづくりを明確にされています

世界に誇る高い技術力を持つ日本の職人にフォーカス。コストを重視した海外生産へのシフトや後継者問題などで失われつつある、日本の職人によるものづくりを守ることを目的としています。

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