【日常の美】RANDY(ランディ)とは/ブランドの特徴・評判

RANDY(ランディ)とは

ブランドの概要

RANDY(ランディ)とは日本のファッションブランドです。2017年からスタートしたブランドです。あまり生産数も多くなさそうなブランドですが、これから必ずヒットするはずのブランドです。

デザイナー

RANDY(ランディ)のデザイナーを務めるのは、相川龍之介さんです。

1994年生まれ。文化服装大学のショップスタイリスト科を卒業。現在は中目黒のセレクトショップVASEで働きながらRANDY(ランディ)のデザイナーを務めているそうです。

VASEとは

“classic & avad-garde” クラッシックかつアバンギャルドなブランド、洋服をメンズ、レディース共に世界中からセレクト。 中目黒の川沿いにひっそりと佇む築70年の古民家より発信していきます。

RANDY(ランディ)の特徴

ブランドの特徴

デザインには「日常」を感じ取ることができます。日常の中にある「美」を洋服によって表現し、日常の中にあるなかなか気づきにくい部分を洋服に落とし込んでいます。

アートや建築などから着想を得て造られるコレクションは、デザイン、シルエット、配色など、どれもこだわりの強さを感じます。

ベースとしているものは、シャツやスラックスなどシンプルなものであるため、一見すると非常にベーシックなアイテムに見えます。しかしよく見るとデザイン性が爆発しています。そういったデザインを強みとしているブランドは少なくないですが、RANDY(ランディ)は本当にあまり見たことのないデザインの凝り方をしています。

見れば見るほど、よくわからないデザインなので洋服が好きな方にも新鮮さを感じさせてくれるはずです。

作りもきちんとこだわられており、着る人のことを非常に考えられています。

新進気鋭のブランドであるので、型もそれほど多く制作されておらず、シャツやパンツをメインに展開されています。どれも3万、4万円台の価格帯です。

・シーズンテーマ

  • 2018年春夏:Modern layered
  • 2018年秋冬:Francis Bacon・African people
  • 2019年春夏:park and sity Berlin
  • 2019年秋冬:Piano
  • 2020年春夏:Klein Blue

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