WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)とは
・ブランドの概要
WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)とはロシア・モスクワのファッションブランドです。スリップドレスやシルクパジャマ、キリル文字をプリントしたアイテムなどが人気で、海外セレブにも人気となっています。
最近、東欧やロシアのファッションシーンが注目されていますが、その中でも注目度の高いブランドとなっています。
・デザイナー
WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)のデザイナーを務めるのは、Andrey Artymov(アンドレイ・アルティモフ)。ロシア・モスクワ出身。スタイリストや「L’OFFICIEL RUSSIA(ロフィシャル・ロシア)」などの編集者を経て、自身のブランド「WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)」を立ち上げました。
・ブランドの経歴
2011年にブランドはスタートしました。
2018年春夏からメンズラインおスタートしました。
・有名人の着用
-ケイティ・ペリー
WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)の特徴
・ブランド名の由来
ブランド名の由来は、2008年にモスクワでの夕食会にて、デザイナーのアンドレイの友人であるシャーロット・フィリップがギャラリーチームにアンドレイを紹介する際に、当時編集者であった彼を冗談半分で有名デザイナーとして紹介したことだそうです。その時に、「なんというブランドか」と質問され、とっさに思いついたブランド名が「WALK OF SHAME」でした。それを実際にブランドを立ち上げる時に使用したようです。
英語圏では「他人の家から前夜と同じ服で帰路につくこと」を意味するスラングです。本来の意味に加え、あらゆる人にとっての「恥ずかしい瞬間」と解釈してデザインに落とし込まれいます。
・ブランドの特徴
旧ソ連時代を背景としたノスタルジックなムードやポップカルチャーにインスピレーションを受けています。2000年代前半のパーティーシーンから論争の激しいソビエト時代の幼少期まで、あらゆる発想に基づいたアプローチを行っています。
ユニークな素材使いやウィットを利かせたディテール使いが特徴的で、現代的なシルエットに仕上げた自由で洗練されたミックススタイルを提案しています。
また、快適な着心地を保ちながらもセンシュアルな側面を持ち、ハイヒールでもスニーカーでもコーディネートできるデザインであることを意識しており、大人すぎず子ども過ぎない、程よいストリート感がある絶妙なバランスを生み出しています。
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