- 2015年設立ブランド
- A-COLD-WALL*(ア コールド ウォール)
- 1017 ALYX 9SM(アリクス)
- 424(フォートゥーフォー)
- Charles Jeffrey LOVERBOY(チャールズジェフリー ラバーボーイ)
- Edward Crutchley(エドワード クラッチリー)
- GCDS(ジーシーディーエス)
- IH NOM UH NIT(インノミネイト)
- JAREL ZHANG(ジャレル・チャン)
- KOCHÉ(コシェ)
- NAMACHEKO(ナマチェコ)
- STAFFONLY(スタッフオンリー)
- SUNNEI(スンネイ)
- WALES BONNER(ウェールズ ボナー)
- XIMON LEE(サイモン リー)
- PALOMO SPAIN(パロモ スペイン)
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2015年設立ブランド
A-COLD-WALL*(ア コールド ウォール)
(https://www.a-cold-wall.com/collection/ss19/#&gid=1&pid=12)
デザイナー:Samuel Ross(サミュエル・ロス)
イギリスのストリートカルチャーが、ア コールド ウォールの根本にあります。
イギリスにある階級であったり環境、その衝突背景にあり、ワークウェアなど労働者階級の仕組みの中から影響を受けたデザインが特徴。
それをハイエンドな視点から表現、再定義されています。
1017 ALYX 9SM(アリクス)
(https://gr8.jp/blog/27602/)
デザイナー:Matthew Williams(マシュー・ウィリアムス)
コレクションは、幼少期を過ごしたカリフォルニアや世界各国のサブカルチャーを含め、自身が経験したエンターテイメント業界の視点をインスピレーション源としてデザインに落とし込んんでいます。
424(フォートゥーフォー)
(https://gr8.jp/blog/2609/)
デザイナー:Guillermo Andrade(ギレルモ・アンドラーデ)
コレクションのテーマはマルコムXや警察の残忍さ、オイルマネーなど、政治や社会問題に関わるものが多く、先進的な考えを持つブランドです。
大衆に受けるように作るよりも自身の良いと思うものを作るようにしているようです。
Charles Jeffrey LOVERBOY(チャールズジェフリー ラバーボーイ)
(https://gr8.jp/blog/12360/)
デザイナー:Charles Jeffrey(チャールズ・ジェフリー)
デザイナー自身の経験してきたゲイカルチャーやナイトクラブをインスピレーション源としています。ユーモアたっぷり、奇抜なデザインがとても魅力的です。
また、ロンドンのブランドということで、タータンチェックなどの英国伝統の素材を使っているので仕立てはとてもスマートに仕上がっているかと思います。
Edward Crutchley(エドワード クラッチリー)
デザイナー:Edward Crutchley(エドワード クラッチリー)
世界中の職人の繊維技術に関する知識を用いて、現代的な独自のラグジュアリーを提案しています。
素材使いに関する知識が圧巻で、それによって現代的で新しい高級感を生み出しています。世界中の各国の文化にむすびついた素材を知ることで、それを現代の洋服に落とし込んでいます。
GCDS(ジーシーディーエス)
(https://www.fashion-press.net/collections/gallery/43477/747444)
Giuliano(ジュリア―ノ),Giordano Calza(ジョルダーノ カルザ)
ストリートウェアをベースに皮肉的なグラフィック、キャッチ―なメッセージ性のあるスローガン、ブランドロゴなどの前衛的なデザインをあしらったアイテムを展開しています。
シューズとアクセサリーはイタリア南部で生産し、ニット、ジャージー、コットンなどが使われたアイテムはミラノ付近で生産されています。
IH NOM UH NIT(インノミネイト)
(https://gr8.jp/blog/18845/)
デザイナー:Chaz Jordan(チャズ・ジョーダン)
ブランド名は、「名前を持たない」を意味しています。定義づけのないクリエイションを行っています。
ラグジュアリーとストリートを融合したスタイルを打ち出しています。
JAREL ZHANG(ジャレル・チャン)
デザイナー:Jarel Zhang(ジャレル・チャン)
構築的なデザインと斬新なカッティングがブランドの特徴です。
非常に構築的で、身体のラインがあまり出ることがなく、テキスタイルデザインやカッティングにより生まれる美しいシルエットが魅力的です。
KOCHÉ(コシェ)
(https://www.fashion-press.net/collections/gallery/41326/710399)
デザイナー:Christelle Kocher(クリステル・コーシェ)
コンセプトは、「COUTURE TO WEAR(着られるクチュール)」。
デザイナーが大手メゾンで培ったテクニックとクラフトマンシップに、ストリートやカジュアル、スポーティーなど若者のカルチャーの要素を取り入れているのが特徴的です。
NAMACHEKO(ナマチェコ)
(https://www.fashion-press.net/collections/gallery/40946/702838)
デザイナー:Dilan Lurr(ディラン・ルー)とLezan Lurr(レザン・ルー)
ブランド名の由来は、ネットにヒットしない言葉を探して決めたそうです。
ラグジュアリーな雰囲気でミニマルに作られていながら、パターンは構築的でとても複雑になっています。
STAFFONLY(スタッフオンリー)
デザイナー:温雅(ウェン・ヤー)、周師墨(チョウ・シーモウ)
好奇心旺盛でユーモアのあるデザインが特徴的です。身体のラインがでない構築的なシルエットで、オタクっぽさと空想的な雰囲気の両方を持ったデザインを得意としています。
表現するのが難しいのですが、奇抜でアバンギャルドなデザインなのにどこかシンプルさみたいなものも感じます。
SUNNEI(スンネイ)
デザイナー:Loris Messina(ロリス・メッシーナ)、Simone Rizzo(シモーネ・リッツォ)
イタリアならではの良質な素材を用い、伝統的なテーラードスタイルに遊び心や捻りを加えたデザインが特徴的です。
ミニマルで良質で、モダンに構築されたイタリア製の洋服を提案し、またそこに遊びや皮肉を込めようとされているそうです。
WALES BONNER(ウェールズ ボナー)
デザイナー:Grace Wales Bonner(グレース・ウェールズ・ボナー)
「黒人のセクシャリティ」や「マスキュリンな身元」をインスピレーションとしています。文化を隔てる人為的な境界を打破してインスピレーションを見出します。
また、文学からのインスピレーションも強くデザインに影響を与えています。文章の内容をビジュアルで想像し、それをテクスチャーやシルエットなどコレクションに落とし込んでいます。
XIMON LEE(サイモン リー)
(http://www.ximonlee.com/looks-1)
デザイナー:Ximon Lee(サイモン・リー)
スポールやストリートをベースに、繊細でインパクトのあるコレクションはとても注目されています。
特にシルエットに関しては評価が高く、独特なカッティングによって前衛的な面白いものを仕上げています。
PALOMO SPAIN(パロモ スペイン)
(https://palomo-spain.squarespace.com/archives/spring-summer-2019-collection-wunderkammer)
デザイナー:Alejandro Gómez Palomo(アレハンドロ・ゴメス・パロモ)
最大の特徴は、ジェンダーの境界を越えたデザイン。ユニセックスやボーイッシュなどとは、また異なったジェンダーの超越を見ることができます。
今までに男性が着ることができなかったファッションスタイルを次々と発表しています。
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