doublet(ダブレット)/ブランドの経歴・歴史・特徴・評判

doublet(ダブレット)の経歴・歴史

ブランドの概要

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(出典:https://www.fashion-press.net/collections/gallery/45412/781736)

doublet(ダブレット)は、2012年に設立された日本のファッションブランド。

デザイナーの経歴

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(出典:https://moonliver.club/9374.html)

デザイナーの井野将之(Masayuki Ino)。モード学園卒業後、企業デザイナーとして経験を積み、「MIHARA YASUHIRO」で靴、アクセサリーの企画生産を務めました。

その後、パタンナー村上高士とともに自身のブランドを立ち上げました。

ブランドの経歴

2013年、「2013 Tokyo新人デザイナーファッション大賞」のプロ部門のビジネス支援デザイナーに選出され、最高位の東京都知事を受賞しました。

2016年に「第3回 TOKYO FASHION AWARD」を受賞。

2017年秋冬で東京ファッションウィークにデビュー。

2018年には「LVMHヤングファッションデザイナープライズ」グランプリを受賞し、今最も注目を浴びるブランドの1つとして話題を呼んでいます。

doublet(ダブレット)の特徴・評判

ブランド名の由来

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(https://www.fashion-press.net/collections/gallery/35669/609583)

ブランド名は、不思議の国のアリスなどの著者、ルイス・キャロルの言葉遊びに由来しています。

ブランドコンセプト

まるでこの言葉遊びのように、ベーシックスタンダードなアイテムをベースに唐突なアイテムを混ぜ込んだ「違和感のある日常着」をブランドコンセプトに掲げています。

評価・評判

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(出典:https://www.fashion-press.net/collections/gallery/45412/781747)

「他にはない」という売り文句がよく出てくるファッション業界で、数すくない本当の「他にはない」デザインがとても魅力的です。

話題アイテム

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(出典:https://www.fashion-press.net/collections/gallery/35669/609581)

2018年春夏コレクションで登場した「DEADSTOCK PACHAGE SHIRT」。このシーズンのテーマは「UN-DEAD-STOCK」で、新品未使用の状態のまま保管されたデッドストックのようなアイテムを発表しました。

中でも、真空パックによる畳みじわやアタリをそのままにデザインされたシャツが大人気で話題となりました。

圧縮シリーズ

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(https://www.fashionsnap.com/article/2018-07-21/doublet-19ss-compressed/)

2019年春夏コレクションの圧縮シリーズ「COMPRESSED」。薬品や熱を使わずに特別なプレス機で圧縮して仕上げられています。そして水に浸すと形が戻る仕様になっています。

カオスな刺繍

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(https://www.addict-store.net/blog/detail/215)

ブランドの代名詞ともなっている刺繍が施されたアイテム。刺繍を何重にも重ねたカオスなデザインが人気となっています。

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