【クラシックサブカル】CMMN SWDN(コモン スウェーデン)/ブランドの特徴

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)とは

ブランドの概要

CMMN SWDN

「CMMN SWDN(コモン スウェーデン)」は、セイフ・バキ―ル(Saif Bakir)エマ・へドルンド(Emma Hudlund)により創設されたメンズウェアブランドです。

2012年からスタートしていて、ロンドンを拠点に活動しています。

2014秋冬シーズン、英国ファッション協会による新人デザイナーへの支援プロジェクト「NEWGEN Men」の後援を受け、ロンドンコレクションに参加。

2018年、オランダ。アムステルダム発のアイウェアブランド「Ace&Tate(エース&テイト)」とのコラボレーションサングラスコレクションを発表しました。1990年代のレイヴカルチャーやSF映画から着想を得たこれ区賞で、マトリックスやブレードランナーの名前を冠したモデルを展開しました。

デザイナー

CMMN SWDN

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)のデザイナーは、夫婦2人で務められています。

Saif Bakir(セイフ・バキール)は、イラク生まれ、スウェーデン育ち。父親は、ノースロンドンにある小さなアパレル工場を営んでいました。そこではファストファッションブランドの服を生産する一方で、ロンドンの若手デザイナーの生産も請け負っていていました。大学はロンドンカレッジオブファッション・メンズウェア学士課程を卒業。

Emma Hudlund(エマ・へドルンド)は、生まれも育ちもスウェーデン。父親はミュージシャン、母親はアーティスト。セントラルセントマーチンズ・ウィメンズウェア科を卒業。卒業後、「ウーヨンミ」で経験を積みました。エマはミュージシャンのカニエ・ウェストのブランド「Pastelle」の立ち上げに参加し、のちにメンズウェアのコモンになったセイフと出会い、カニエが移住するタイミングでブランドを設立しました。

有名人の着用

山下智久

ジョー・ジョナス

BTS V

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)の特徴

ブランド名の由来

CMMN SWDN

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)のブランド名「CMMN SWDN」の表記が、子音だけである理由は、タイポグラフィの表現として、子音だけの方がバランスよく見えることらしいです。

当初は「COMMON」というブランド名で、皮肉を込めてブランドのコレクションや美学とは対照的であるベーシックで日常的なブランド名にされました。

デザインの特徴

CMMN SWDN

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)は、クラシックな仕立ての紳士服の優雅さと、若者のサブカルチャーからインスピレーションを結合し、男性らしさの新しいイメージを提案しています。若者のエネルギーやノイズ、文化などをもって、メンズウェアを再定義しようとしています。

ブランドの活動拠点をロンドンにしているため、ロンドンらしい切れ味やストリートの雰囲気を感じさせながらも、スウェーデン出身ブランドならではの、美学あるデザインをリアルクロージングに落とし込むバランス感覚の両面がみられます。

仕立ては美しく、デザイン性も高いことから近年の注目ブランドの1つとなっています。

シンプルと捻り

CMMN SWDN

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)では、絶妙なひねりや遊び心がアイテムのなかにありながら、シンプルで質の高いものになっています。

シンプルなものが好きだけど、少し遊び心が欲しいというような服好きの人にはとてもおすすめできるデザインだと思います。

急激なモード化

CMMN SWDN

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)は立ち上げて数シーズンのコレクションを見ていると「ACENE STUDIOS(アクネストゥディオズ)」のようなキレイめなベーシックスタイルを提案するブランドになると思っていました。

しかし、プレゼンテーションの場をロンドンからパリに移し、ランウェイ形式のショーに切り替えた2018年秋冬から一気にモードブランドっぽいデザイン性が特徴的なブランドになりました。

これからどちらの路線で活動するか分かりませんが、どちらの路線でも質の高さは変わりません。

個人的には、ここ最近のコモンスウェーデンのデザインが好きなので、コレクションラインと定番ラインで分けていけばいいかと思っています。

コレクション

2020年春夏

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)の2020年春夏のシーズンテーマは、「Ummah」。アラビア語で「コミュニティー」を意味します。

デザイナー2人のルーツであるスウェーデンとイラクのもつ特徴的なテイストを織り交ぜたデザインを提案しました。2020年春夏では、多くのブランドが中東のテイストを取り入れていましたが、コモンスウェーデンでもいたるところに中東の要素が含まれていました。

2019年秋冬

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)の2019年秋冬コレクションでは、過剰な消費社会に対する問題提起を行っていました。アウターのボックスシルエットや再構築されたニット、実際にアトリエで不要になった布を使用したアイテムが目立ちました。

2019年春夏

CMMN SWDN(コモン スウェーデン)の2019年春夏コレクションでは、過剰な消費社会に対する問題提起を行いました。捨てられた服が蘇り、ジェンダーレスなムードを感じるコレクションを発表しました。


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出典

  • https://kinfolk.com/
  • https://www.fashion-press.net/

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