ha | za | ma(ハザマ)というブランド
インスタグラムで、数人に教えてもらったブランド「ha | za | ma(ハザマ)」について紹介しようと思います。
ha | za | ma(ハザマ)の経歴・歴史
ブランドの概要
(出典:http://matsuiryosuke.com/index.php/nggallery/japanese-mode/2015-16aw/page/3?page_id=10)
ha | za | ma(ハザマ)は、日本のファッションブランド。
2014年からスタートしました。
デザイナーの経歴
デザイナーを務めるのは、松井諒祐(Ryosuke Matsui)。
1989年生まれ。慶應義塾大学商学部に入学後、洋服に興味があったことから服作りの道を選び、2010年に文化服装学院に入学しました。
卒業後、ha | za | ma(ハザマ)を立ち上げました。
ha | za | ma(ハザマ)の特徴・評判
ブランド名の由来
(出典:http://matsuiryosuke.com/index.php/nggallery/taking-apart-linen/2018ss?page_id=10)
メンズ、レディースともに展開していますが、レディース多めという印象です。
ブランド名の「ha | za | ma(ハザマ)」は、生き様、狭間の意味を持ちます。
デザインの特徴
(出典:http://matsuiryosuke.com/index.php/nggallery/japanese-mode/2017-18aw?page_id=10)
人の生き様こそ最高のファッションととらえ、脇役として人生に寄り添う服・一生着れる服を提案しています。
そのうえで、1つの世界観に捉われず、世界の狭間を揺らぐ存在でありたいという想いから、様々なテーマで制作を平行して進めています。
SNSによるプロモーション
(出典:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/14/news132.html)
SNSの活用による売上上昇が注目されています。
ニートニット
(出典:https://hazama.stores.jp/items/5c290d48144448740419f79d)
アイテムは、個性的でかわいいものが多いです。「マジで働きたくない」と大きく書かれたニートニットが個人的にとても気になっているアイテムです。
2018年秋冬
(出典:http://matsuiryosuke.com/index.php/nggallery/japanese-mode/2018-19awshow-look?page_id=10)
シーズンテーマは、「NOT BAD NIGHTMARE(悪くない悪夢)」。
悪夢を見たけど、とてもよかったといえる潔さや相反する2つの概念が1つになった時の強さを表現されています。
(出典:http://matsuiryosuke.com/index.php/nggallery/japanese-mode/2018-19awshow-look/page/1?page_id=10)
映画「ナイトメア ビフォア クリスマス」の主人公ジャックをイメージしたルック。大人に向けたセーラー服。ヒール部分が手のモチーフになっているパンプス。
(出典:http://matsuiryosuke.com/index.php/nggallery/japanese-mode/2018-19awshow-look/page/2?page_id=10)
シーズンテーマをハザマらしい表現方法でデザインに落とし込まれていました。ダークとポップが共存するような面白いデザインでした。
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