AIPL(エイプル)の経歴・歴史
・ブランドの概要
(出典:https://www.fashion-press.net/collections/gallery/44716/770617)
AIPL(エイプル)とは2018年にスタートしたファッションブランドです。新進気鋭のストリートブランドです。デザイナーは非公開となっています。2018年に発表したルックブックで、「OKAMOTO’S」のオカモトレイジを起用し、話題となりました。
海外のストリートブランドの話題の方が多いなか、国内のストリートブランドとして注目度・話題性も高く、これからが楽しみなブランドだと思います。
・ブランドの経歴
2018年11月3,4日に、ロサンゼルスで行われたファッションと音楽の祭典「COMPLEXCON 2018」で、ロサンゼルスのファッションブランド「mindseeker(マインドシーカー)」とのコラボレーションを発表。
A$AP Ferg(エイサップ・ファーグ)なども着用したことでもストリート界隈で話題となりました。
同年、表参道ヒルズのセレクトショップ「idea by Sosu(アイデアバイソスウ)」でポップアップを開催しました。開催前夜のレセプションパーティーには、関口メンディーや佐野玲於、俳優の浅野忠信、ミュージシャンのオカモトレイジらが集いました。
2019年3月にもNUBIAN HARAJUKUでもポップアップを開催されました。
AIPL(エイプル)の特徴・評判
・ブランド名の由来
(https://www.fashion-press.net/collections/gallery/44716/770619)
ブランド名は、「Answer In Past Life(答えは過去にある)」というワードの頭文字を取ってつけられました。現代のファッションとともにヴィンテージを乗じています。
・ブランドの特徴
(出典:https://www.fashion-press.net/collections/gallery/44716/770628)
ヴィンテージウェアから影響を受けたようなデザインで、ロゴの入り方に絶妙な古臭さみたいなものが感じられます。
・ARIのグラフィック
(https://www.fashion-press.net/collections/gallery/44716/770625)
ブランドのメインロゴは、「The Roots」や「Kris Kross」などのグラフィックデザインや広告デザインを手がけた、ニューヨークを拠点にしているアーティストARIが担当しています。
ARIは、Hip-Hop,グラフィティ、スケートボード、ダンスをルーツに持ち、1990年代、ヒップポップグループのThe Roots(ザ・ルーツ)やレコードレーベルRuff House Records、ESPO ‘’Art Of Getting Over’’等のグラフィックデザイン・その他多くの広告デザインを手がけました。また、ニューヨークのジュエリーブランド「Dee&Ricky(ディーアンドリッキー)」のデザイン開発にも携わっています。
・価格帯
(https://www.fashion-press.net/collections/gallery/44716/770626)
価格帯もストリートカジュアルということで買い求めやすい値段設定をされています。
ファーストコレクションではスウェットパーカー(1万5,800円)やTシャツ(8,000円)、キャップ(6,800円)、ワッペン(1,200円)、ラバーバンド(500円)、ライター(500円)、コインケース(1,200円)という値段設定となっています。
売り切れやすいと思うので、早めの購入をおすすめします。
・コラボレーション
-KRISTOPHER KITES
キャッチ―なスタイルからファッションアイコンとして注目を集め、アクションフィギュアや小さなおもちゃをモチーフとしたトイジュエリーで話題となっているKRISTOPHER KITESとのコラボレーション。
エイプルのキャラクターTシャツに加え、KRISTOPHER KITESの代名詞である極大のクリスタルパーツに、エイプル仕様のペンダントトップが特徴的なネックレスなどを展開しています。
出典
- http://blog.nubian-ave.com/
ECサイト・SNS