【中国ブランド】STAFFONLY(スタッフオンリー)とは/ブランドの特徴

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STAFFONLY(スタッフオンリー)とは

ブランドの基本情報

STAFFONLY(スタッフオンリー)は、中国人デザイナーの温雅と周師墨が手掛けるファッションブランドです。主に上海ファッションウィークにてコレクションを発表しています。

メンズをメインに展開しています。女性のデザイナーさんですが、メンズウェアのみの展開で、そこには実はこだわりがあるとかないのか。後述します。

アジア人のデザイナーの勢いはここ数年凄くあります。特に中国・韓国は特に注目されていて、2020年1月から配信開始されたNETFLIXオリジナル番組『ネクストインファッション』でも中国人デザイナー・韓国人デザイナー1人ずつが活躍していました。NETFLIXに入っていてまだ見ていない人はぜひご覧ください。

ブランドの経歴

STAFFONLY(スタッフオンリー)は、2015年に設立されました。

2014年にパリのファッション国際見本市Who’s Nextでベストファッションアイテム賞を受賞されました。

2016年にイタリアのピッティ・ウオモの招待で、フィレンツェで展示を開催しています。

2017年にインターナショナルウールマークプライズのアジア地区大会にノミネートされました。

2019年春夏コレクションをロンドンメンズコレクションで発表するなど国外からの注目も集めています。中国で行われている若手デザイナー支援プロジェクトであるBOF CHINA PRIZEの2019年度のファイナリストに選ばれています。また、オニツカタイガーとのコラボレーションアイテムを発表しています。

デザイナー

デザイナーを務めるのは、温雅(ウェン・ヤー)と周師墨(チョウ・シーモウ)です。

温雅はロンドンカレッジオブファッションを、周師墨はロイヤルカレッジオブアートを卒業されています。

STAFFONLY(スタッフオンリー)の特徴

なぜメンズなのか

デザイナーは中国人女性でなりがらレディースの展開はなく、メンズのみに現在は絞られています。男性デザイナーがレディースブランドをいうのはよく聞きますが、女性デザイナーがメンズブランドをいうのを意外と少ないのかと思います。そこにはしっかりとしたデザイナーの信念があるようです。

理由として、中国の男性は、女性に比べるとまだファッショナブルさに欠けている。それをブランドを通して変えたいみたいです。本気かどうかはわかりませんが、顧客側に選ばれるという立場ではなく、啓蒙者としてブランドを立ち上げているようでとても面白いです。

中国ブランドの勢い

また、最近では中国ブランドの勢いが増しています。昔ならアジア発のブランドを挙げようとすると日本ブランドばかりになりましたが、近年では中国や韓国を中心にファッション業界が盛り上がっています。おおまかにいえば、モードなら中国、ストリートなら韓国といった感じです。

デザインの特徴

好奇心旺盛でユーモアのあるデザインが特徴的です。

身体のラインがでない構築的なシルエットで、オタクっぽさと空想的な雰囲気の両方を持ったデザインを得意としています。

表現するのが難しいのですが、奇抜でアバンギャルドなデザインなのにどこかシンプルさみたいなものも感じます。おそらく、ベースとしているものがクラシカルなものでそこから崩していっているからだと思います。

毎シーズン、コンセプトをもったコレクションを行っています。コンセプト・テーマを洋服に落とし込むのがとてもうまいです。

オニツカタイガーとのコラボ

Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)が「Onitsuka Tiger 70th ANNIVERSARY x 7DESIGNER(オニツカタイガー70THアニバーサリー×7デザイナーズ)」の第4弾として、STAFFONLY(スタッフオンリー)のデザイナーである温雅(ウェン・ヤー)と周師墨(チョウ・シーモウ)とコラボレーションしたコレクションを2019年9月23日に発売しました。

ニツカタイガーが1970年代に開発した陸上のスパイクシューズに着想した「SERRANOTM」をベースに採用。つま先とかかと部分に凸凹がある素材を配し、2本のシューレースを使用。ボディはホワイトを基調に、オレンジとブルーをあしらわれています。

シューズと同様のカラーリングを施したトラックトップとトラックパンツも発表されました。トラックトップのフロントには、中国の伝統的なローブからインスピレーションを得たバックルがあります。

日本での取り扱い店舗

2019年5月現在、オフィシャルサイトを見る限り日本での取り扱いはありません。中国やロンドンなどのセレクトショップまで行くか、オンラインで輸入するしかないです。

新鋭の中国ブランドは才能のあるところが多いですが、日本でも取り扱いが少ないのが非常に残念ですね。


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